ナツツバキ(沙羅双樹)が咲いた~

2014年06月18日(水)

  庭にナツツバキの花が咲いた。別名、沙羅双樹(しゃらそうじゅ)という。
 中学校か高校生の頃、国語の時間に習った、平家物語の有名な一節を思い出した。
「祇園精舎の鐘の声
 諸行無常の響きあり。
 
沙羅双樹の花の色 
 盛者必衰の理をあらわす 
 おごれる人も久しからず 
 ただ春の世の夢のごとし 
 たけき者も遂には滅びぬ 
 偏に風の前の塵に同じ 」
現代語訳が載っていたので拝借。

「祇園精舎の鐘の音には、すべてのものは常に変化し、同じところにとどまることはないと いう響きがある。沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を表している。 思い上がって得意になっている人も、その栄華は長くは続かない。それはちょうど、(覚 めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。勢いが盛んな者も最終的には滅んで しまう。まったくもって風の前にさらされて散っていく塵と同じである。 」

 若いころ学ぶというのは、それなりに理由があるのだ。40数年前の知識が自然にに蘇ってくるからだ。
 しかし、生涯学習の時代と言われるように、学び始めるのに年齢制限はない。
やりたい時が始めどき。いくつになっても発見はあるものだ。

 
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